解決済み
世界を見渡すとフードデリバリーは3位までしか生き残っていないそうだ。そう考えると1位と2位はウーバーと出前館で決まり。3位はauを味方につけたmenuになりそう。そうなるとwoltは生き残れないかも?となる。 しかし東京は例外で4位5位でも残れると私は思っている。東京は23区内だけで人口が1千万人。1km四方の人口密度は1万5千人もある。一定の密度で注文者、配達員、レストランが揃えばフードデリバリーは成り立つので、woltも生き残れるのでは?と。あとwoltが比較的早く進出した広島や仙台とかは3位以内に入れているのでは?田舎のmenuはレストラン開拓が遅れており、かなり魅力が薄い。 ちなみにデリバリーサービスが駄目になるときは配達員が稼げなさすぎて他社に逃げていき、結果として注文する側も注文ができなくて、サービスとしては存在するんだけれど開店休業状態となる。現状、田舎のmenuが、そんな感じ。それでmenuは配達1件に1,000円を追加するブーストを田舎限定で付けて何とかしようとしているし、それで何とかなるとも思うけれど、当然それでは赤字。woltも似たような赤字政策を行えばサービス維持は余裕だが、いつかは黒字を目指さなければならない。そうなれば一定水準の配達密度を維持できない地域は開店休業状態になるかと。 まぁしかし凄い戦国時代だね。私は配達員なのだが、配達員としては、ありがたい話である。
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