辞めたら印象悪いです。公務員はハードなのでまた辞められないか警戒されて不合格です。
どちらかといえば、前者の方が良いでしょう。 後者は、専念したといえば聞こえはいいですが そんなことは建前であり、辞めざるを得なかっただけだと懸念される恐れがあります。 例えば人間関係がうまくいかず辞めてしまい、転職先を探す中で、この役所を受けた、、、というパターンですね。 また専念しなければ受からなかったわけですから、仕事と両立させた前者の方が優秀でしょう。 とはいえ、いずれにしても、大差はありません。要は転職理由をどのように面接官に説明するか、説得できるかです。 その事実だけをもって減点されるものではありません。
面接は評価項目や評価基準を明確化し、複数の面接官の評価を平均化する等で偏りをなくす試みをしても、どうしたって面接官の感覚が入り込む余地が残ります。 同じ受験者とは言え、「社会人2年目で働きながら」と「辞めて専念」という「異なる状況を選択する」のですから、その影響が全く同じわけはありません。 ただ、どちらの選択がどのように好意的に受け取られるかは、なんとも判断できない部分です。 面接の評価を決める様々な要素のうち、職歴に関する事柄の重要性はさほど高くない可能性もある(高い可能性もある)ことも考慮すると、個々の受験者にとつて何れが良いのかは、なんとも言えません。 ですから結局のところ、自身の経歴も含めて「組織に役立つ人材である」旨を「いかにアピールできるか」が、大切だと言えます。
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