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不動産賃貸営業をやったことのある方に質問です。 賃貸の営業と、英会話学校の受付兼営業(初来校者などにコースなどの営業もするかんじ)だと、どちらの方が営業としては難易度が低いと思いますか?私は人見知りするタイプで営業未経験です。今まで事務系の仕事や飲食店での接客などしかやったことはないです。 理由なども教えて下さると大変参考になります。 宅建自体は普通に取れると思います。
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「不動産賃貸営業」を「賃貸の飛び込み営業」と読み替えるのでしたら「受付兼営業」のほうが断然楽でしょうね。 その場合、英会話学校かどうかは全く関係ありません。すべての業種で言える話ですので、訪問して営業する仕事は一切無い、窓口営業に限定した仕事というのであれば不動産屋の営業でも一緒で大変さに違いは全くありません。 受付に顧客のほうから訪ねてきた時点で、興味を持ってわざわざ来ているのですから、契約できて当たり前で、むしろ契約しないで帰ったら窓口対応がよっぽどまずかった事を意味します。それくらいの対応もできないようなひとじゃ飛び込み営業なんて絶対的に無理と容易に想像がつきます。 「不動産賃貸営業」に宅建を持っているかどうかなんて「まったく」関係ありません。宅建士であっても平時は営業の仕事をするだけで、宅建士としての仕事なんていくら重要であってもほんのわずかしかありません。飛び込み営業に必要なのは営業センスだけです。こちらも各家庭を訪ねて歩く飛び込み営業でしたら英会話学校であってもそのハードさは全く一緒です。 不動産屋の場合、窓口で待っていると顧客が向こうからやってくるのは「賃借人」だけですので、そんな対応は受付担当者で十分なので、営業のついでにやる程度の仕事であって、営業担当として雇われた場合に期待される仕事ではありません。 営業担当として雇用された場合は、足で稼ぐ飛び込み営業でどのくらいの「賃貸人(大家)」と専属専任媒介契約できるかどうかになります。ほとんどの場合、罵倒されて門前払いされるかなり強心臓でなければできないハードな仕事です。経営が安定している老舗の不動産屋なら顧客が固定しているので飛び込み営業で疲弊するほどじゃないと思いますが。
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