回答終了
長く働いても短く働いても給料は変わらないのに、それを知らされず、さらにその選択の余地も与えられなかったのは理不尽ですよね?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏の朝日カルチャーセンターとの闘争はこのような感じです。中島義道氏は朝日カルチャーセンターで2時間の講義をやっていました。でも、1時間半の講義でも給料が変わらなかったのです。1時間半に変えたときも知らされていませんでした。給料の明細を中島義道氏の妻が見て、「2時間のときと変わっていない」などと言いました。中島義道氏は「間違えている。伝えておくよ」などと言いました。講義のときに中島義道氏は事務の人に「給料が間違えていましたよ」などと言いました。事務の人は「経理の人に言っておきます」などと言いましたが、事務の人が確認から戻ってくると「間違いではないです」などと言われ、そこで初めて1時間半の講義と2時間の講義では同じ給料ということを知らされます。中島義道氏は「それなら最初から1時間半にしておいたのに」などと不満なのですが、周囲の人は誰も理解しないそうです。私は中島義道氏が不満なのがわかるのですが。中島義道氏は朝日カルチャーセンターの講師を辞めることになり、中島義道氏の後任も辞めたそうです。さらにその後任は中島義道氏の知り合いだそうですが、中島義道氏が給料について尋ねると「講義は1時間半でも2時間でも給料は同じです。どちらにしますか?」などという丁寧な説明があったそうです。
68閲覧
< 質問に関する求人 >
大学教授(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る