解決済み
税理士が弁護士とともに法廷に立ち、意見陳述を行うことができるそうですが、税務訴訟でのことで。税理士に求められる知識は何ですか?意見陳述で取得合格科目の有利な科目がありましたら勉強したいので教えて下さい
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もちろん税法の知識です。弁護士や裁判官は税法に疎いですからね。それに対して国側は国税関係のバリバリの訴訟官を送り込んで来ますので殆ど納税者側は敗訴です。 納税者側は弁護士、税理士でタックを組んで戦います。ですからその過程で民事ですから税法の他に民事訴訟法や訴訟実務(法廷での公判実務や答弁書などの書類の作成)の知識が必要になります。 あの法廷の柵内に当事者(代理人)で入れるかどうかは大変な権限なんです。もちろん原告の代理人の立場ですが本人(納税者)は素人ですから答弁は困難なんです・・・・。 興味があれば税理士登録後に研究会や自費ですが大学院(東京なので地方は知りません。慶応・早稲田・中央・筑波のいずれかの大学院に通います。定員は各大学院30名前後です。単位を取得しますのでレポート、単位試験はあります)に税理士会の推薦で1年間税務訴訟について学べる講座を開設しています。 それと合格科目は関係ありません。
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