30代半ばの男で現在税理士事務所のパートで働いていますが、現実を考えて警備員や工場のライン作業等の比較的正社員になりやす…

Question

30代半ばの男で現在税理士事務所のパートで働いていますが、現実を考えて警備員や工場のライン作業等の比較的正社員になりやすい職種に転職した方がいいでしょうか？

Answer 1

「比較的正社員になりやすい」という点のみに注目して将来設計を考えるのは最悪ですよ。そういう思考法は「極めて幼稚」です。
その仕事（警備員や工場のライン作業）が続けられるか否かが、全てに優先します。
その仕事の実態を知ったうえで検討しているなら構いませんが、具体的にどういう仕事なのか知りもしないのに、単に漠然としたイメージだけで「正社員になりやすい」というところだけ見て選択肢に加えているなら世間知らずの最たるものです。

警備や工場などは、本人適性さえ合えば、それこそ「天職」と言える場合もありますが、これらの仕事は「合わない人にはトコトン合わない」ものです。
最悪、数か月で短期離職する結果にしかなりません。
そうなったら、人生設計は根本から崩れますよ。

単純に「正社員になりやすい」という点で考えるのではなく、その仕事が自身で（仕事内容や待遇面等から）長期にわたって継続できそうか否かで考えることです。

30代半ばという年齢を考えると、ここで転職するなら失敗は許されませんからね。
安易に考えないことです。
慎重に考えないと、脅しではなく本当にドツボに嵌りますよ。

Answer 2

税理士になる