補欠合格は、ライバルの出来によって採用枠に入らなかったものの、合格を出すに値する評価を得たのは間違いのないところですから、同じでも問題は少ないでしょう。 このため、改善を図るべきか否かは、質問者さんが前回の結果をどの様に受け止めているかによる、と言えます。 まず前提として「前回はライバルに勝ち切れなかった」との事実を踏まえ、現在のままでは同じ結果となる恐れが高いと考えるなら、何かを改善すべきです。 ただし、面接当日の口述内容を改善することで足りるなら、カードを変える必要性は低いです(カードより当日の内容の方が重要です)。 逆に、当日の口述内容での改善に自信を持てないならば、「前回との比較も含めて、矛盾や違和感を与えない状態(深掘りされたらしっかりと説明できる状態)」で「より良いもの」を目指して、変えるべきだと思います。 もちろん、変えて臨んだら評価が下がる…なんて可能性もあるので、内容の是非はしっかりと検討なさってください。 …まぁ、面接当日の内容が大切なのですから、その原因の全てを面接カードの変更に帰結させるのが妥当とは言えませんが。 頑張ってください。
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