解決済み
私の友人で、ヴァイオリンを4歳から習っている人がいます。 その人は、将来指揮者になりたいらしいのですが、 中学にはいって部活をはじめてから ヴァイオリンをやめてしまったようです。 (一時中断?)私は指揮者になりたいのなら、 中学に入ってもヴァイオリンを続けるべきではなかったんじゃないかとおもっています。 当本人、最近久し振りにひいて 「手がなまった。」とかいってました。 こういう人でも、高校、もしくは大人からヴァイオリンを再開しても 指揮者等、音楽関係の仕事につくことができるのでしょうか? ベストアンサーへのお礼はありませんが 意見 よろしくお願いします。
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通常こういう形で他人についてのご質問はされぬものだと感じましたし、 あなたの友人についてはなにもわからないので、これはあなたの話で、あなた自身についてのご質問という前提でお答えします。ご了承くださいね。 結論から言いますと、ヴァイオリン演奏という観点でブランクは多々影響するかもしれませんが、こと「指揮者になれるかなれないか」を決める要素にはとくになりません。 もちろん、何かしらの楽器を一所懸命続ける事は極めて大切です。なぜなら、音楽表現というアプローチなしには音楽に迫る事はできないからです。何か一つの楽器をある程度のレベルまで身につける事は極めて重要な事だし、不可欠とも言えます。 しかし、指揮者は楽器表現のエキスパートである必要はありますが、楽器奏法のエキスパートであることは期待されません(そうであれば便利ですし、多くの指揮者はそういう能力を持っていますが)。器楽の上達は一つの手段にすぎませんので、本質である音楽に接して音楽の勉強を深めていく期間と密度、そして、指揮者になりたい気持ち、それを許す環境の全てが揃った時に、一歩前に進む事でしょう。 その後、本当に指揮者になれるかなれないかはあなたが決める事です。がんばってください。
なるほど:2
私は小学校でヴァイオリンをやめたのですが今年から某音大の指揮科に入りました。受験ではヴァイオリンよりも高度なピアノの技術や初見演奏、聴音、楽典、声楽などが求められます。なのでヴァイオリンは絶対弾けなければならないと言うわけではなさそうですよ^^*
私も、小さいときからピアノ・バイオリンをやっています。 その人にもいろんな事情があるのだと思うのですが、やはり一度やめてしまうとその技術を取り戻すのには時間がかかるかと思います。 高校に入ってもオケ部があるだろうし、きっとオケ部には小さいときから音楽をやっている人は少ないと思います。 大人になっても十分音楽関係の仕事にはつけると思います。(その人の技術にもよりますが)ですが、指揮の仕事につくのには難しいところがあるんじゃないかな、とわたしはおもいます。 指揮者を目指す人は大体が音大で留学を経験します。 指揮者にはなれなくとも、どこかの楽団に所属したり・・・と選択肢はたくさんあるのでいろいろ考えてみてはどうかと思います。
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