埼玉県警察のことではなくてすみません。 また古い話ですが、最近も変わってないと思います。 警視庁には、緊急走行検定といったものはありません。 内部規律にによる技能検定があるだけです。 これは、緊急自動車(緊急走行)するためだけの検定ではなく、警察車両を運転するための資格です。 当時は、自動車コースで行われていました。 緊急走行というと高速走行を思いがちですが、速度を上げて走ることを指す訳ではありません。 道路交通法の規制の一部が適用されないだけですから、検定内容も二種免許と同等か少し厳しいくらいのものです。 現場で180キロとか200キロの速度で走行することは、普通ありません。一般への危険が伴うので追跡は打ち切り、組織で対応し事後捜査とします。 私が自動車警ら隊にいたころ、部外派遣という形で鈴鹿サーキットで高速走行や濡れた路面での急ハンドルやドリフトなどの体験講習がありましたが、これはあくまで、講習であって検定ではありません。 年に2~3人程度で小隊長や分隊長ばかりで、一般隊員は行けなかったのを覚えています。 写真は、古いですが私が新任のころ合格した自動車運転技能1級の証明書です。
機動隊や警ら隊用の教習所があるから、基本的にはそこでやる バックで全開走行とかするし、さすがに公道ではできないからね ただ、高速で何度か見たことあるけど 明らかにこれ、研修とか教習だな、っていう覆面パトカーが走ってる事がある 200キロオーバーで走ってて、誰かを追ってるわけでもない まぁその辺はグレーというか、内密にやってるんだろうけど
緊急走行検定というのが格付審査のことなら場内(試験場)と公道があると思います。(もちろんサイレンは鳴らさないので犯罪にはならない) 急停止とか旋回などは場内で、法規走行は公道でやると思います。
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