自衛隊は立派な軍隊です。外国は「日本では軍隊を自衛隊と呼ぶ」と言っています。言葉の遊びで誤魔化しているのは日本自身です(笑)
自衛隊の場合は防衛出動命令とそれ以外の命令で行使可能な権限が大きく違い、諸外国の軍人とほぼ同等の権限が行使できるのは防衛出動時のみになっています。 これが特に問題になるのはPKOや邦人救出等の場合で、諸外国軍が軍隊としての権限を行使できる中、自衛隊は警察官職務執行法に基づいて権限を行使する為に、特に相手に危害が加わる可能性が有る行動が大きく制限されます。 自衛官自身や自衛官の管理下にある邦人等の安全確保という点で大きなデメリットです。
自衛官は公務員(国が雇用)ですが、他所の国の軍人だって公務員(国が雇用)ですよ?ああいや、人民解放軍なんかは党の所属か。 質問者の中で、役人や公務員の定義が曖昧でよくわからなくなってしまっているのかなという印象を受けます。
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