解決済み
自営業です。 23歳 1年9カ月 ヤル気満々、血気盛んな頃ですね。 では、独立までの経緯をご説明致します。 先ず 独立開業するには、都道府県庁に申請が必要です。第二種電気工事士の場合、3年から5年の実務経験が必要です。実務経験の書類に現在のお勤め先の認めが要ります。 費用は、3万円居ないですがテスター 接地抵抗計 絶縁抵抗計は、必ず必要ですね。 しかし第二種での独立は、無謀に近いですね。理由は、高圧受電の現場は、できないからです。常用で入る分には、構いませんが、受けた場合第一種電気工事士が必要です。 私の経験上入社後5年前後で民間の現場主任に、10年で官公庁の現場主任に成るものです。官公庁を頭でやれるように成れば、何処の現場でも怖くは、有りません。 現在のRCメインでやられているようですが、やり方によれば、木造よりも利益は、有ります。しかし 工賃を頂けるのは、現場が完了してからです。しかも手形を打たれたのでしたら請求から半年は、待ちます。手形割りも有りますが半年以内に手形発行者が倒産した場合負債は、貴方が背負います。 木造の場合短期で仕上がりますが、基本赤字です。従って3件掛け持ちは、当たり前ですね。RCに成れた方は、掛け持ちは、やりませんから移動が無駄に感じますよ。 休みの件ですが、4月に成れば、暇に成ります。しかし4月以降は、支払いがかさみます。保険 税金 税理士支払いが4月以降に来ます。暇な時期に支払いがかさむ。ユックリ遊んでいる時でも有りません。 また 利益が出ただけ税金(事業税 市県民税)が ガッポリ来ます。 まあ ヤル気ならそれに向かって考えておいた方が良いでしょう。
1人が参考になると回答しました
RC特にマンションアパート建築などは工事の基本ですからまずはなんでもそこで出来るようにスキルを磨きましょう。同じ建物はないのであとは応用でなんとでもなるのではないでしょうか。お休みは自分の都合で休むよりは現場の工程にあわせて休むようになるんじゃないかと。でないといずれ工事依頼が来なくなるような気がします。
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