アパレル販売員教育に対して アドバイスを頂きたいと思っております。 よろしくお願いします。 自店舗には学生アル…

Question

アパレル販売員教育に対して
アドバイスを頂きたいと思っております。
よろしくお願いします。

自店舗には学生アルバイトがいます。
アパレル未経験で8月末から勤務しており3ヶ月経ちました。

週末にフルタイムで入ってもらいます。
本人の希望休により
土曜日のみなど週1の出勤もあります。
なので3ヶ月といっても
勤務日数は20日ほどです。

8.9月は緊急事態宣言の関係で
フルタイムでシフトに入れてあげる事が出来ず、時短勤務でした。

本題ですが
セカンドアプローチに絶対に入ってくれません。何を言っても、何をアドバイスしても、ひたすらファーストアプローチをしています。気づけば棒立ちが始まります。

平日に勤務があれば
新作入荷を一緒にディスプレイするなど
商品知識を増やす機会を作ったり
ロープレをして接客の流れを教えたり出来るのですが、、、

土日祝の客入りが多い曜日にしか
シフトに入れないので
コミュニケーションを取る時間も
ほぼゼロに等しいです。

まー学生アルバイトだしそんなもんか。と
割り切れるスタッフもいれば
学生アルバイトの仕事ぶりが
気に障りストレスが溜まってしまうスタッフもいます。

学生アルバイトがセカンドアプローチが出来るようになり、気に障っているスタッフのストレスを解消するのが私の希望です。

長くなり申し訳ございません。
よろしくお願い致します。

Answer 1

隙を見てバックヤードで、その都度アドバイスなり叱れば良いと思います。

再三再四、教育しても改善されないのであれば、解雇理由を伝え解雇で良いと思います。

販売は、売ってなんぼですし人件費もかかるので、せめて売上に繋げて貰わないと利益はでないで人件費が嵩むだけです。

まだアルバイトとして来てもらっているのが救いだと思います。

地域によっては、募集かけても応募すらなく、結果派遣会社を介して人材を集めなくてはならないショップもあります。

派遣社員を頼むと、高額の契約料に、時給はバイトより高いです。

何を言ってもセカンドアプローチに入らないのを容認していたら、売上に繋がらないで人件費だけがかかるだけです(--;)

代理店なら尚更厳しいと思います。

Answer 2

ご自身は初めて売り場に立った時の緊張感は覚えてますか？
アルバイトされていた時の気持ちは残ってますか？
それらを理解してあげてからじゃないでしょうか？
モチベーションだって高いとは限らないですし、いくら声掛けても時間でお給料が発生してるので頑張る必要ないですよね
セカンドアプローチの重要性をお伝えする上で論理的に教えてあげるべきです

Answer 3

最低賃金に近い時給の学生バイトにそこまでを期待すること自体が甘いと言わざるを得ません。
「賃金分だけ働けばいい」との考えがあるのだと思いますし、最近はそう考える学生が圧倒的に多いのが現実です。

セカンドアプローチができるのは「それだけの動機」が必要なのです。
私の知っているお店では、女子大生に1500円の時給を支払っています。
おまけに、その子のアプローチで売れた額の5%を報奨金としてキャッシュバックすることにしているそうです。
そうなると、バイトに入る子もそれなりに覚悟を決めてきますから、教育や指導にも積極的に応じるそうです。
何しろ、そんな時給とキャッシュバック、水商売でもない限りあり得ないほどの好条件ですからね。

これが、人材をうまく生かすポイントなのではないかと思います。
参考になれば幸いです。