解決済み
大学によります。 全国区の有名大学なら、社会学部だろうと何だろうと、みんなが羨む有名一流企業にバンバン採用されます。 一橋大学社会学部とか、早稲田大学社会科学部とかの卒業生の就職先を調べてみて下さい。 一方、 殆どの人が知らない無名大学なら、社会学部だろうと何学部だろうと就職に苦労する事もあります。 法学部だろうと、経済学部だろうと、どんな会社だかよくわからない、あんまり聞いた事がない企業への就職がメインです。
昔は早稲田の社学は夜間でしたから同じ社会科学系の政経や法学に比べて就職実績は劣りました。 しかし一部昇格して何十年にもなるので難易度も上がり就職実績も大差なくなっています。 それでも多くの大学で社会科学系の就職が良くない理由は学生の気質の問題です。 多くの学生が就職しにくい内勤事務職を希望し営業職を嫌うので就職実績は良くありません。 特に文学や心理学などにこの傾向が強いです。 結論は社学が就職しにくいのではなく、就職しにくい職業を選ぶので就活で失敗することが多いわけです。
書類選考の段階で大学や学部を重視する企業にとってはそうかもしれませんが、面接までいってしまえば学部なんて関係有りませんよ。 その人の人格、どれだけロジカルにモノを考えられる人かの方が重要です。
なるほど:1
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