一次の筆記を通過しなければ二次試験(面接、論文その他)は受験できません。どれだけ面接対策をやっても一次で落ちれば面接試験には参加させていただけません。 そこのところ間違えないでくださいね
団体や職種により様々なので、配点や合格者の決定方法を調べる必要があります。 例えば高卒程度の一般事務ならば、最終合格に必要な得点の74%以上が面接等の人物試験に割り振られています(2020年度・政令市で配点を公表している16団体の平均)。 配点を公表していない団体は推測するしかないです(非公表の所が多い印象です)。 ただ、学力が仕事の能力に比例するとは限らないことから、人物重視の採用を進めるべき旨は10年以上前から提言されていて、その結果としての上記の74%です。 非公表の団体も同様の傾向にあると考えるべきで、地方公務員は一般的に「面接重視の傾向がある」と言われています。 なお、「ほとんど筆記で決まる・面接での逆転など無い」と主張する人もいます。 しかし、その主張には何の根拠(または、そう考える理由)も示されませんし、そうした人も「公務員はルールに則って公平公正に行われる」との意見ではあります。 であれば、配点のとおりに合格に影響があるとしか判断し得ないと言えます。 一方で、国家公務員の一般職(高卒者)などは、面接の配点は2割程度ですので、筆記での努力が覆り難いと言えます。 しかし、希望の省庁から採用されるには、やはり面接は大切だと言われます。 参考になれば幸いです。
試験によりますねー。 市役所などは面接重視。場所によっては1次試験突破後、点数をリセットして純粋に面接の点数だけで採用を決める自治体も増えてます。 逆に国家公務員は筆記重視。国家公務員試験の人事院面接もほとんどの人は平均のC以上取れますし、最終合格後の官庁訪問も数打っていればどこか採用されます。 ただ、市役所でも筆記重視の自治体はありますし、一概には言えないです
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