講師ではないなら、私立の期限付き教諭とか期限付き教員とかじゃないですか。役職名は私立なら色々あると思います。それで、公立学校の臨時教員の募集にも応募していて、数学はかなり人手不足ですから来年度はほぼ確実に公立で働けるのでしょう。 ちなみに、教員はブラックで、かつ理系の人の優秀な人はほとんど教員にならない時代になり、数学なんか一次の学科試験受かれば二次の面接試験ではよっぽどひどい人じゃないと落とされくらい数学は楽勝で教員になれます。 ただ、それだけに若い教員は運動部を押し付けられ基本的に土日は休みなし、運動部はなくても多忙すぎて土日出勤、土曜授業、学校行事、学校説明会、合宿や修学旅行の引率などで土日はなかなか休めません。 しかも給特法という法律があり、教員は土日働こうが、残業しよう残業代は一切出ません。 残業は月に100時間超え、文科省の調査では中学教員の半分以上が過労死レベルと言われます。教員が簡単になれる原因はこれにあります。
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