解決済み
外資系企業のバッググラウンドチェック、リファレンスチェックについて。中途採用の正社員求人に応募し、選考中です。求人には明記されていませんでしたが、外資系企業の多くがバッググラウンドチェックやリファレンスチェックを実施すると聞きました。 経験された方やご存知の方がおられたら、教えてください。 ①事前に応募者の承諾を求められますか。 (本人の知らないうちに実施するのは違法な気がします) ②応募者本人が、前職などの上司や同僚に依頼する形でしたか。または、応募先の企業が前職に連絡を取り、チェックする方法でしたか。 (前職はコンプラが堅い会社なので、例え私が承諾していても、個人情報を外部に教えることはしない気がします) ③現職の企業に対しても、チェックは行われますか。 (転職活動がバレると、居辛い気がします) もし、どなたにも協力してもらえない状況の場合、バッググラウンドチェックやリファレンスチェックを断る応募者もいると思うんですが、その場合はどのように自身のバッググラウンドを応募先に証明するんでしょうか。あるいはその場合は、問答無用で落とされてしまうんでしょうか。 国内企業でも、バッググラウンドチェックやリファレンスチェックを取り入れる企業が増えてきていることも知りました。今後は、避けて通れなくなるのかもしれないですね。
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外資系勤務です。私の場合はバックグラウンドチェックのみでしたので、分かる範囲で回答します。 ①応募者の承諾は必須です。本人の承諾が無ければチェックは行えず、入社出来ません。 私は承諾書類提出後にも、バックグラウンドチェックを行う第三者機関からメールで再度確認されました。 ②第三者機関が前職に在籍等の確認をするスタイルでしたが、前職が外部には教えない所でしたので、自分で前職にコンタクトし、在籍証明を出してもらいました。 ③現職にも当然チェックが入ります。 私は連絡がいっても問題なかったので連絡可に同意しましたが、在職期間中は困る方の為に、退職後チェックに同意という欄がありました。
>(前職はコンプラが堅い会社なので、例え私が承諾していても、個人情報を外部に教えることはしない気がします) 年金・健康保険・雇用保険・失業保険などの各種保険の支払い、 税金の支払いなど、前職の会社から引き継がなくてはいけない情報が多く、 例えば、所得税や住民税は、前年度の年収に対して掛かってくるので 前職の年収を正確に知らないと対応できません。 コンプライアンスが厳しいからこそ、その辺りの引継ぎは きめ細かくやるでしょう。 年収=社員に対する会社側の評価なので 質問者さんが考えている以上に、前職の会社と次の会社は 多くの情報をやり取りします。
Bosch GmbH からIBMですが、成績証明書、卒業証明書は出しました。 リファレンスチェックというのはしていたかもしれませんが、私本人は分かりませんでした。
なるほど:1
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