必ずしも6ブロックになるとは考えにくいですし、このような決め打ちは危険と思います。 ウラ指導のエスキス法は時間がかかり過ぎて本番向けではありません。 本試験経験者でエスキス手順を確立されている方なら、参考になる部分があるかもしれませんが、初年度で独学を考えておられるなら絶対にやめたほうがよいです。 大手資格学校の課題は間違いも多いですが、オーソドックスなエスキス手順を教えてくれますし、参考になる情報量が多いので合格の近道になると思います。 最も確かな手順としては、 ①道路からのアプローチを考慮 ②主出入口とサービス出入口の設定 ③ヘリアキと建蔽率の設定 ④建築可能範囲の割り出し。 ⑤最大面積でのグリッドの想定 ⑥でかい部屋を入れる ⑦縦動線・ゾーニング(ループ) となります。 アプローチを考えるのは、課題の設計条件を踏まえる必要があるわけですから、要求事項として当然のことです。これを外すとまず受かりません。 ゾーニングも同様で、設計条件を踏まえればおのずとまとまったゾーニングになるはずです。パズルと同じです。 一級建築士製図試験はあくまで課題文に即した設計が求められるものです。 したがってバイコマで問題ないと思います。 合格した人はそれぞれ考え方を持っていますが。。 合格者の話を聞いて自分に一番合うものを選択するのがよいかと。
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ウラ指導っていう超マイナーなやりかたよりも、普通の資格学校行って超王道で勉強した方いいですよ。 普通はアプローチとゾーニングを検討するときは、道路みてアプローチの位置は決定して、建ぺい率と敷地のへりあきみて敷地の最大でボリュームを検討します。ボリューム決めたらその中でゾーニングです。
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