プロダクトのインハウスで40年以上(定年+継続雇用)やっていますが後悔はないです。 とはいえ振り返るとサバイバルの連続だった気はします。いろいろ見解あると思いますが仕事って遠泳のようなもので、まず水面に頭を出し続ける能力がいるわけです。その力がないと水底に沈むだけですから。また一瞬ではなく長く泳げる才覚も要ります。本当の水泳競技じゃないですから誰かに引いてもらっても押してもらってもいいわけです。時にはゲームのステージクリアをしてるような気分のときもありました。 ただ正直、沈まずにゴール手前まで来ているから後悔していないとも言えます。 途中で力尽きていたらどうだったでしょうね。
デザイナーで、デザイン会社経営もしてます。悔いはないです、これが一番自分に向いてると思えるから。 サッカー選手、ミュージシャンと目指しましたが私より才能のある人はいくらでもいました。 でもデザインを始めてからはテレビや雑誌に出るようなデザイナーは別として、リアルで出会うデザイナーで自分が負けたと思う人に会ったことがないです。そのくらい、自分はこの仕事が天職なのかなと思っています。 もちろん、本当はもっとどでかいビジネスをやる経営者になりたかったなとか、あります。けど、才能で言うと自分が向いてるのがコレだったし、他のやりたいことにはちゃんとチャレンジして向いてないと諦められるほど集中して努力したつもりなので 今の自分で生まれる限りは、次の人生もこの仕事が一番向いてるだろうから、これでいいかなと思います。でももっと早くから経営志向でデザインを学んで、バルミューダやダイソンみたいな会社を作りたかったです。(もちろんまだこれからの人生でも可能性はあります) 後悔するかどうかは、その職業で成功できたかどうかより、努力しきれたかどうかだと思います。 私はサッカー選手になれませんでしたが自主的に朝練したし、ミュージシャンになれませんでしたが毎日8時間くらいギター弾いて曲作って大会ではある程度のところまでは行きました。やり切った感があったので諦めるときもスパッと方向転換出来ましたし、後悔なかったですよ。 あともう一つは、どんどん変わっていくので自分でも3年後どんな仕事してるかわからないです。デザイナーと言ってもステージがあるので、2年前とは全く違うステージで仕事してるので、あと2年後も全く違うところで仕事していたい。 なので、目指す前にイメージしている職業像って当てにならなくて、どんどん変わっていくので、今自分が知らない世界がいくらでもある、と言う前提は大切と思います。
ご自身のやりたいことに進めているのか。後悔するか否かはそこだと思います。 それだけで生活出来る程に仕事していくのはまだまだでも日々努力してることは着実にに力をつけていきます。それを諦めずに続けていくことでいずれは結果を残せるようにもなれると信じてます。 あとは、人との良い出会いや人間関係を築いていくことで活動を発展させることにも繋がると信じてます。
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