解決済み
施設警備についての質問です。 先日 巡回中に女子トイレ内にいた 男と遭遇しました。 「何をしているんですか?」 「男子トイレと間違えました」 という会話の後 その人物の 名前と会社名を問いただしました。(少々しつこく) メモをして解放し 、管理会社と隊長 に報告したところ 隊長から「警備員は取り調べ類似行為は禁止されてるし 、不審者との距離も近い お声掛け程度にしとくべきだった」と注意されました。 自分の対応は間違いだったのでしょうか? 間違いだったら 、どの様に対応すれば良かったのでしょうか? 隊長以外の人からの意見も聞きたいと 思い質問しました。 回答を宜しくお願いします。
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軟禁された、尋問されたと訴えられれば、負けますね。 その方が、警備業法を知っていたらアウトでしょうね。 少なくとも、名前を聞くという行為は「なし」です。 それは権限のない行為です。 仮に、犯人だ、取り逃がしていたとして責任は問われません。 その意味では「隊長」の言う事が正しいと思います。 私は男で、某ショッピングセンターにいました。 変なのが多かったですが、その変なのでも施設側が「客として扱え」と言う姿勢でしたので、そのようにしていました。
5人が参考になると回答しました
教科書的には、 ・不審者との距離は夜間は6歩、昼間は3歩。 凶器の有無を観察し安全な間合いを取り、相手の動向から目を離さず 受傷事故を防止する。と書いてあります。 ・不審者へは施設管理権に基づき質問できるに留まる。ともあります。 不法侵入をしている相手は正当な行為をしているとは言えません。 それでも現行犯逮捕を行ったとして取り調べや身体捜検などは出来ず、速やかに警察や検察官に引き渡さなければなりません。 ありきたりですが、警備責任者に報告し対応の指示を仰ぐのが正解でしょう。 まあ、巡回に出発する前に不審者を見つけた場合の対応を事前に確認しておくことも重要です。
3人が参考になると回答しました
完全にアウトです。警備員には個人情報を聞き出す権利を持つ事は警備業法で禁じられています。男子トイレと間違えましたと言われた以上とりあえずその場では信じるしかありません。 ただしその時にやる事があります。 ・その男性を要注意人物として隊長に報告する ・女子トイレに不審物など設置してないか確認をする 施設警備員が出来るのはここまでです。絶対に個人情報を聞き出してはいけません。 警察官の権利は警備員には一切与えられてないという事を忘れないでください。
4人が参考になると回答しました
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