元国家公務員、配偶者は現職の国家公務員(元値地方公務員)です。 自分も配偶者も、人間関係でとりわけ困ったことはありません。 まあ中には変な人もいるにはいますし、雰囲気悪い部署もありますが、それが国家だから地方だからとかは感じません。 ただ、市役所は人間関係が少し狭いというか、限られた人間で業務を回していて、しかも異動もありますから、当たり障りない人がより重宝されます。 友人は地方公務員が多いのですが、内示の時期(2〜3月と9月頃)になると「めちゃくちゃなトラブルメーカーが来るらしい」とか「課長と大喧嘩した人が異動してくる」とか「同じ係の人が休職したまま出てこないから人員が足りてない」とか色々聞けます。 もちろん単なる噂も含まれていますが、中には実体験もあるのでやっぱり変な人ほどアレコレ言われがちです。 国家は転勤もあるからなのか、そこまで激しくないです。ゼロではないのですが…。
政令市の職員を10年ほどやってます。 市役所職員と一口に言っても政令市と田舎では全く環境が違います。 政令市では4-6年毎の異動のたびに希望すれば全く異なる職場に行けるので人間関係が拗れたらリセットが可能です。 また、居心地が良い職場であればずっととはいきませんがフロア内の異動などで人間関係を保ちつつ10数年同じような職場に居座ることも可能です。 こういった面では一度人間関係をしくじったらやり直しが難しそうな田舎よりも良い思います。 適度に人間関係をリセット出来て、新しい出会いが億劫でないなら都市部の自治体、特定の人たちと濃密な関係を築きたいなら田舎の自治体と言ったところだと思います。
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地方公務員(市役所職員)は、市民と直接接しますので、コミュニケーション能力が高くないと大変です。 国家一般は、市民と接する部門もありますが、どちらかと言えば、市民との人間関係は薄いです。 鬱に関しては、職場の人間関係や仕事の中身が関係しますので、どちらがどうとは言えません。
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