解決済み
特別区の小論文の添削をお願いします(生涯学習振興) 生涯学習とは自己の充足や啓発といったことを自発的に行うことであり、これが 実現する社会では人々の知識や技術、生きがいに繋がる。しかし、実際には生涯学習がしやすい環境が整備されているとは言い難い。現状の課題を踏まえ、地域住民が生涯学習に取り組みやすくするために特別区の職員として行うべき施策を以下に論じる。 第一に、生涯学習を行うためのハード面での環境型備が挙げられる。地域住民の学習意欲に応えるには物理的に場所を提供する必要がある。しかし、特別区は現状は財政状況は厳しいため今ある資限の有効活用をすべきである。そのため、遊休施設を生涯学習施設へと 利用するべきである。実際、港区では旧桜田小学校が生涯学習センターとして利用されており、区全体に活動を拡大することで生涯学習しやすくなると考えられる。また、ICTの活用も必要となる。公共施設のフリーwifiを整備して、いつでも学習を行える現境作りが求められる。 第二に、生涯学習メニューの拡大が挙げられる。近年グローバル化やダイバーシティといった言葉が知られる様になり、人々の価値観は多様化している。これに応えるのも行政のの役割である。そこで行政は地域の専門機関やNPOと連携し、より幅広いニーズにも対応していくべきである。また、特別区は博物館や大学といった他の自治体には見られない機関が多く存在するためこうした地域資源も活用していくことが求められる。特別区の職員として、男女間わずに幅広い年齢に向けて学習メニューを充足ませていくことが求められる。 第三に、生涯学習の普及活動の実施が挙げられる。住民のスキルアップだけでなく、育児がひと段落した女性や定年退職後の高齢者といった層にも学習に取り組む選択肢を提供していくことが求められる。各区のSNSや広報誌に行政が行っている生涯学習への取り組みや内容を発信し続けることで興味を持ってもらうことに繁がる。また、生涯学習で得た知識や技術を披露する機会を提供することも生涯学習の普及には重要である。そのため夏祭りといった地域行事に発表会を設けることや公民間で展示会を開催するなども必要となる。区が積極的に生涯学習の活動、PRを実施し、多くの住民の参加を促すことが求められる。 以上、特別区の現状を踏まえ、地域住民が生涯学習に取り組みやすくなる施策について論じた。生涯学習は自己のスキルアップだけでなく、コミュニティーの所属や交流といった面でも地域の治性化へと繋がる。行政は住民が生涯学習に意欲的に取り組めるように情報を提供し、サポートできる様な環境を整備し続けられる様に努めていく必要がある。 1160字(1000-1500字)なのでもう少し増やす必要があります。 内容としては現状行われていることばかりになってしまいました。(施策1については因果関係も微妙な感じがしてます) 個人としてはICTの利用をもう少し詳しく書くべきだと考えてます。 施策2については大学などの施設を具体的にどのように利用するかを書くべきでしょうか。
1,125閲覧
流れはいいと思います。言葉尻や細かい話はおいといて。 文章の流れや構成が出来てきたので、言葉の定義ずれがすごい目立つようになっています。 ICTは情報通信技術を活用したコミュニケーションであり、重要な要素として「空間を超える」ということもあります。端的に言えばWeb会議やオンライン授業ですね。と考えると、ICTの活用とWifiの整備、いつでもできるは話がずれます。 ICTを活用するために、公共施設のフリーWifiや端末の整備などを通じ、近い施設や自宅でも学習を行える環境づくり、とかにした方が良いでしょう 地域資源は一般的に観光や自然、農作物などその土地にしかない資源を活用するという町おこし的な意味合いで使われます。 ですので、こうした地域資源ではなく「こうした地域にある特別な機関を重要な資源と捉え」とか、そういう言葉にすべきです。 で。 あなたも書かれていますが、現状行われていることに終始しています。考えて書いて、読み直す段になって「あれ?」って思ったのではないでしょうか。 ですので、現状分析のためにも再度、特別区や都道府県、総務省などの施策集、ビジョンや計画、白書などを読み込むべきでしょう。
< 質問に関する求人 >
高齢者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る