難易度を示す適切な基準はありません。 ただし筆記試験について、周囲の生徒達の高校2年生末の模試成績と、その後の対策期間・合否結果から「敢えて表現する」ならば、河合塾5教科7科目偏差値50程度※で確実性が高くなると感じます(対策として3~5ヶ月必要・団体や年度での差あり)。 ※…実際の模試成績から考えると「もう少し低く表現できるかな…」という所です。しかし、学力偏重の意見を書く人で、自分の意見に合わない人をやたらと攻撃する人も存在するので、面倒臭いから「ちょっと高め」に表現してます。 質問者さんが仰るのが「何の偏差値か」によりますが、上記偏差値50で「普通にしっかり※」と対策すれば合格できる難易度だと思います。 ※…普通は普通でも、しっかりと行う意識のない「手を抜いた意味でのフツー」ならば、合格が難しくなると思います。 他の模試の偏差値や、高校受験の偏差値との換算はWeb上におおよその情報があると思いますので、ご自身で目安になさってください。 ただ、筆記以外に体力試験もありますし、何より面接重視の傾向があります。 2020年度に実施された初級(高卒程度)の一般事務の試験では、配点を公表している政令市16団体の平均でみると、最終合格のための74%以上が面接に割り振られています。 実際に配点を公表している団体は少ないのですが、消防でも同様の傾向にあると考えられますので、早期から面接対策も意識すべきだと言えます。 このため、最終合格の難易度は偏差値55とか60の大学に合格するのと同等の難易度だと感じます。 目指される場合は、勉強・体力・面接(場合によっては作文?)など、全てにおいて前向きな努力を重ねてください。 頑張ってください。
高卒(特に地方公務員の警察や消防士、市役所など)なら筆記自体はそこまで頭の良さはいらないです。比較でよく出る地方国公立の大学受験よりは何倍もマシですし簡単です。偏差値50ならまず受かります。 政治科目でも、アメリカは間接選挙!三選禁止!とかそのレベルなので。高校の定期テストで出るレベルの問題ばかりです。 ただ採用されるためには高得点を取らないといけないですし面接もあるので、そういう倍率で考えるなら難しいですよ。
かなり勉強しないと難しいです。 体力+脳力どちらとも高く無いといけないので… 毎年の試験では平均5%しか受からないそうですよ。
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