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翻訳の求人でTOEIC600点や700点を募集要項に挙げている会社が有りますが、TOEIC600や700点で翻訳が務まるのでしょうか?最低でもリーディング400点、出来たら450点以上の点数が無ければ、翻訳は務まらないと推認していますが、どうなのでしょうか? それとも簡単な文章の翻訳であれば、上記レベル程度の英語力でも、こなせるお仕事もあるのですか? 英語力そのものというよりは、翻訳業界の仕組み全体について教えていただきますと幸いです。
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TOEICのリーディングのレベルは専門の翻訳にあまり当てにならないと思います。化学系でも周期表がどうなっているか分からないと、ただ辞書から"Periodic Table"の文言が分かっても、論文全体の内容は分からないですよね? 翻訳業界の仕組みは私は詳しくないですが、語学業界自体はがやや誇大に英語の必要性を煽っているかなと思います。上記の辞書の引き方の例をとっても、中学高校で習うような辞書の引き方と大きく変わるとは個人的には感じません。 機械翻訳全般に関しては年々質も上がっていると認識です。NVIDIAのJarvisもの自動通翻訳も十分実用的そうですね。 もちろん古典文学の知識は重要であり、英文学自体を否定している訳ではありません。ただ、記号の置き換え的な作業ベースの翻訳やビジネスのさほど文脈を必要としない内容などは、機械翻訳で十分置き換えが出来る程度ではないかと思います。 TOEICより、外国語大学で何を専門としていた、海外でどういったコミュニケーンをしてたとかの方が良さそうです。結局言語は民族固有の文化に依存することが大く、全てが英語で表現出来ると言う訳ではないと感じております。
たんに足切りに使っているだけでしょう。 あとは個別に適性を見て、と言うことでしょう。技術系であればさほど英語力馬要求されない分野もあります。むしろ専門分野の知識の方が必要だったり。
なるほど:2
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