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年金手帳は、勤務先に預けておくものなのでしょうか?それとも、年金番号を通知した後は、労働者自身が保管しておくものなのでしょうか? 法律と現状が違う場合もあるのでしたら、そこらへんも含めて、法律と現状を教えて下さい。
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これは本人に返却するのが、法的にも妥当かと思います 採用時にうちでも年金手用の提示を求めますが、一応年金番号を確認して(うちでは人事録に記入欄があります)、実はうちの方の年金事務所ではこの手帳を添付して、健保も含めて資格取得申請をしてほしいという要望(マ∼理由は番号ミスが案外あるので)でそうしてます、そして健康保険証と年金手帳は本人に受け取り印(人事録に渡したという記録欄がありますのでそこに)またはサインをいただいてますね 同じように労働保険加入者証も前職のものを提出していただいてそれを添付して申請してますね もちろんこちらも、同じように本人にお渡ししてますね
昔は、学生に 加入義務がなかったので(H3年3月まで)、 多くのケースで 会社に入って 年金制度に加入しました 高校生も 短大生も 大学生も 入社して初めて 厚生年金に加入しました。 その関係で、手帳は、会社が手続きして 会社に対して 交付されました。 その頃は、会社があずかるところが大半でした。 退職するとき返すケースがほとんどでした。 しかし、H3年4月からは 学生であっても20歳で加入 となりましたので、年金手帳は まず本人が取得します その頃から 番号だけ会社に提出して、手帳は本人保管 というケースが増えています。 すでに30年経過していますので、当時22歳でも 52,53 今では多くの企業が本人保管になっていると思われます。 なので、どちらのケースもありますね。 また、来年からは、年金手帳が廃止されます。 基礎年金番号通知書という あなたの年金番号は〇〇です という通知だけ されるようになり、手帳がなくなります。 あと、今年金の手続きは、 基礎年金番号でも、 個人番号でも どちらでもできます。 それゆえ、基礎年金番号がなくても 手続き可能ですし 手帳の役割はもうほとんどありません。
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