女性の診療放射線技師は需要ありますでしょうか。

Question

女性の診療放射線技師は需要ありますでしょうか。放射線技師を目指している高一女です。
臨床検査技師に最初はめざしていましたが業務独占資格を取った方が良いと考え、放射線技師へと変えました。
ですが、医師、看護師等以外の医療職は人余りが多くて飽和状態で就職難と聞き、不安です。
文理選択(理系選択)＆科目選択(生物か物理)があり、診療放射線技師ならば物理の方がいいと思うのですが、もし職に就けなかった場合、後々｢看護師の資格とるために生物取っておけばよかった｣と考えてしまいそうです。
回答お願い致します。

Answer 1

どっちというより貴方の学力は？と言う話はとても重要です。生物を学んだ高校生より物理を学んだ高校生の定期テストの合計点数成績は明らかに良い。というのは生物の発展系である生理学で生物が使えるのはわずかな範囲でありほぼ無駄。でも物理学は積み上げだから基礎がわからないとわけわからなくなる。

Answer 2

ここ20年の放射線技師養成校の男女比では女性比率4割以上です。

ところが、医療現場で働く放射線技師の女性比率は3割以下。

これだけ比較すると、男性より女性の方が新卒就活は厳しいと
思えるかもしれません。

しかし、現実は違います。
新卒女性技師の需要比は男性よりも高いです。

なぜ需要が逆転するのか、それは単純。
女性はこの仕事が長続きしないからです。
一人あたりの勤続年数は男性よりはるかに短い。
だから頻繁に入れ替わりが起こります。

需要があるように見えて、実体のないバブルの需要です。

Answer 3

女性であっても看護師ほどの需要はないですし、就職や転職も看護師と比べると簡単ではないと思いますが、男性技師よりかは遥かにマシです。

質問者さんが私の身内なら看護師の方を勧めますが、【絶対に技師になりたい】というのであれば反対はしませんし応援はします。

Answer 4

こういう質問見る度にやりたいこと素直にやればいいし得意な科目選べばいいのにと思います。
医学部受験は多くが物理選択です。
だけど高校で生物取っておけばよかったなんて思わないでしょう。
多少苦労することはあるかもしれないけど。
看護も同様ですよ。

それと、選択科目については大学入ったあとのこと考えるのは無意味だと思ってます。
受験で受かることが第一優先なので苦手意識が少ない方を選択すべきだと思います。