転職活動に苦戦されていますね。 宅建士+管理業務主任者の資格でマンション管理業に転職されてはいかがでしょうか。 不動産業には大きく分けて、売買や賃貸の斡旋を行う宅建業と分譲マンションの管理を行うマンション管理業の営業許可があります。 分譲マンションの管理会社は大手の系列の会社が多く、また年齢が高くても、就職しやすい業界です。 それは分譲マンションの管理組合の理事長や理事は定年退職した年配者が多く、若いフロント営業マンよりも人生経験や職業経験が豊富な年代の方のほうが受けが良いです。年の功の分、会話が弾むからです。 またフロント営業をやっていますと、「マンションを売りたい」「転勤で不在になるので部屋を貸したい」という入居者からの相談もあります。 そうなると宅建士資格が活きてきます。 賃貸メインのミニミニ、アパマンショップ、エイブル、ピタットハウス、センチュリー21等の直営店やCF店は見ての通り、スタッフや店員は20代から30代前半ばかりです。 歳を取りますと、不動産業界では売買担当となりますが、大手メーカーのほとんどは若手社員ばかりです。唯一、全国的に各地で募集している住友不動産は40代でも勤めることができますが、長続きはしないようです。 ですので、これから長く勤めるのであれば分譲マンションの管理会社でのフロント営業職ですね。 ネットで検索してみると分かりますが、大手傘下の子会社もかなりありまして、求人募集もしているかと思います。
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