ゼネコン勤務の方で僻地の現場付近のプレハブ暮らしが良くあるそうなんですが、実際どんな感じでしょうか？

Question

ゼネコン勤務の方で僻地の現場付近のプレハブ暮らしが良くあるそうなんですが、実際どんな感じでしょうか？会社、現場ごとに違うと思うんですが、感想や感覚を聞けたらなと思ってます。
本当に人里から離れた場所で現場が終わるまでそこに軟禁状態みたいな過酷な感じなのでしょうか？

Answer 1

プレハブは所詮プレハブなので、帰って寝るだけの生活です。
現地でしか楽しめないような娯楽を見つけて楽しめる人は、離島に行かされても平気なようですが、１週間で音を上げる人もいます。
軟禁されてなくとも、人里に下りるのに2〜3時間もかかるようなダム現場では、休みに出かけることも諦めてダラダラ過ごしたりする人が多いようです。

Answer 2

スーパーゼネコン勤務の者です。
私は都市土木畑なので、電車通勤が主です。
ダム、トンネル、橋梁は山間部で飯場暮らしの職員も多くいます。
山間部の現場であれば、必然的に軟禁生活になります。平日は飯場暮らしで休日は家に帰ったりします。単身者は、街に出て遊んだりしてますね。会社で近くの街場にマンションを借りてくれて休日はそこでも過ごせたりと、現場によります。
ちなみに、飯場は集団生活に近いので合う合わないが人によってあります。
私は都市土木ですが、若い頃は平日に電車に乗って帰るのがめんどくさく近くに寮を借りていた先輩の部屋で寝泊まりしたりさせてもらっていました。
今は働き方改革も進み、夜中まで働くことも減ったので都市土木であれば皆帰っています。
参考までに。