消防署で消せなくて消防団で消せる火事ってなんですか？

Question

消防署で消せなくて消防団で消せる火事ってなんですか？

Answer 1

林野火災などでは、消防団は大いに役立ちます。

Answer 2

残り火での発火。

消防署は、取りあえず鎮火となれば帰ってしまいます。
しかし、消えたように見えても下の方で火種が残っている場合があります。
鎮火宣言後、数時間してまた発火することもあり、
消防署が帰ったあとでも消防団が現場にしばらく残ることも多いです。

Answer 3

トンチか、なぞなぞかと思った（笑

技術面・能力面では圧倒的に消防署が上ですので
ある意味消せない火事は無いでしょう

とはいえ、先の回答者さんにもあるように
現場に到着しなければ火を消す事は出来ないわけで
消防団が先着して鎮火に至れば、
消防署では消せなかったとなるよね

逆に、消防団が先着したとしても、すぐに消せない場合はある
・水をかける事で二次災害が想定される場合
（化学工場などの火災で泡消火が必要な場合など）
（高圧電流のある設備など）

Answer 4

今だと…大規模災害とか、同時多発的に火災が発生した時くらいぢゃないでしょうか？
なんだかんだ署の車も早く到着しますので、なかなか消防団が放水するってないですね。
自分が入団する前の時代(10年くらい前)？には、それ！署より早く水出せ！とかあったみたいですが、現場で水出してる消防団はまだ見た事ないですね…
都市部？では消防署、消防出張所、となりの区の消防署…団員が本業を中断して消防小屋行って車出して防火着着て…なんてしてる間にどっかしらの署の車が到着してますからね…
それなりに訓練はしてますけど、なかなか放水はないですね。