一部の大学の公務員講座なんかでも、合格率の底上げのために易しい試験(つまり自衛隊)の受験を勧めていたりしますね。 裏を返せば、最低限(と言ったら本当に失礼なのですが)自衛隊の内定はもらえるようなカリキュラムを用意してくれているとも取れますので、一概に責むべきことでもないとは思います。 ただ、もう一つ数字のトリックで気をつけたいのが、内定を一つも取れないまま公務員講座・予備校・専門学校を途中で辞めてしまった人がいた場合に、その人らが合格率計算の分母から外されている場合があることです。 無内定の人らが全員辞めれば、原理上は合格率100パーセントになるというわけです。まあ「卒業生の合格率」に中退者のデータを混ぜ込む道理もありませんし。 トリックはあれど合格率そのものに偽りはないですから、言ってしまえば都合よく期待してしまった側の責任ですね。
昔から言われていますね。 まあー無職で受験しなくて済むだけでも良いんじゃないかな
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