大手SIerから外資系IT企業に転職する人が意外と少ないというのは本当でしょうか？

Question

大手SIerから外資系IT企業に転職する人が意外と少ないというのは本当でしょうか？なんでも日本の外資系IT企業の多くは開発拠点を欧米に置き、日本法人はあくまでも営業拠点に過ぎないため、実際に転職する人の多くは法人営業職として転職していくと聞いたのですが・・・

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Answer 1

SIerと一口に言ってもピンキリ、大手であってもどんな顧客業界を相手にしているかで違うでしょう。外資系ITだってピンキリ、商材で全く異なるのでは？

他さん回答済みですけど、外資系ITは営業だけってことはなく、営業技術職ですと営業センスとテクニカルセンスの両方を併せ持つ人材など一握りしか居ないので、いつも争奪戦で売り手市場です。

Answer 2

> なんでも日本の外資系IT企業の多くは開発拠点を欧米に置き、日本法人はあくまでも営業拠点に過ぎないため、実際に転職する人の多くは法人営業職として

半分くらいは事実ですかね。

開発拠点が本社側に集中しているのは事実ですが、日本法人だから営業拠点のみってのは嘘です。また24時間開発体制を維持するために、タイムゾーンの違う国で時間帯をずらして開発している場合も多いので、複数の国に開発拠点があるところもあります。

日本だとローカライズやサポートなどのために技術職もたくさんいるケースが多いです。また、日本から本社側へ移る人もいます。

私の以前いた会社(SIreじゃなく独立系ですが)では年に数人はGAFA系にエンジニアで転職してましたよ。まぁ当然ながら突出して優秀な人達でした。