中2女子です。 私は将来旅客機のパイロットになりたいです。 そのためには、高校から日本航空高等学校に行ったほうが…

Question

中2女子です。
私は将来旅客機のパイロットになりたいです。

そのためには、高校から日本航空高等学校に行ったほうがいいのでしょうか？
またどれくらいの偏差値ですか？

あらゆる選択肢を教えてください。

Answer 1

日本ではまだ女性機長は誕生していません。 南西航空に中国人の
女性機長がいたようなきがします。 韓国でも最近１名誕生のニュースを
みました。

パイロット（エアライン）の道は
１）４年生大学 →ＪＡＬ，ＡＮＡ 入社、 自社パイロット養成コース（早稲田、慶応、
中央、明治、 立教など）
その後、国内、海外で訓練（米国アナハイムやベーカースフィールド）
ピストンエンジン付の小型機から。適正がなければ振り落とされます。

２） 短大卒、４年生大学２年終了後 → 航空大学校（国立、独立学校法人）宮崎
定員７０名 受験者６００人前後 偏差値： ６０～６５ （２年制）
（東大、早稲田、慶応、中央、明治などと同等のレベル）
女性は１名～２名の記憶があります。 ゼロの年もあります。
英語リスニング試験あり。 全寮制 （ここで仕事したことありますが） 身体能力も
含めて大変です。 ピストンエンジン付小型機とタービン付中型機で訓練（宮城県）

３） 民間航空会社で訓練してエアラインを受験
費用が大変かかる。 （中日本エアラインパイロット養成コース、ほか）

４） 航空高等学校
エアラインは難関です。 へりやローカルの小型機操縦士は可能性あり。

５） 防衛大学校 あるいは自衛隊の操縦学校など

６） 一般４年生大学のパイロットコース
東海大学、法政大学、桜美林大学などにあります。
４年間で 授業料が１，２００万円近いと聞いています。

パイロットは身体能力、英語、一般学力など厳しいコースですね。

パイロットでなけれな地上職も女性向きもたくさんあります。
整備士、航空保安学校、客室乗務員なども検討されて。
いずれにせよ 頑張って勉強するのが先決ですね。

Answer 2

法政大学→自衛隊→ＡＮＡで現在活躍している女性パイロットはいますよ。
少し前まで副機長でしたので、もしかしたら今は機長になっているかもしれません。
とても有名なかたです。

Answer 3

数年前のネタです。知り合いの息子さんがパイロットになりたいとかで調べてあげた記憶があります。一瞬で夢は砕けたようですけどね。
国立航空大学校へ行くのが確実です。それ以外は専門学校などですから、航空会社が採用するかどうかも？
高卒では無理です。まず資格をすべて取得できていません。
詳細はＨＰを調べてください。大学校で大学ではありません。
気になる偏差値ですが、知りません。レベルとしては東大レベルらしい。早稲田、慶応クラスは全学部合格できる程度らしいですよ。あくまでも聞いた話しです。噂では東大を受かった人が落ちたという話しも？今はどうでしょうか？
あとは、比較的に取得が簡単と言われる米国へ行き、資格を取得し、米国で就職という手があるらしい。具体的にはしりません。
日本では航空機に乗ること自体に莫大なお金が掛かるので学校も高いらしいが、米国は自家用ジェット機で会社に通う人がいるほどだからとっても安いらしいです。日本の専門学校へ行くと年間２千万はなんだかんだ掛かるらしい。向こうは数百万円程度らしいし、難易度も低いらしい。絶対なりたいというならその辺りも調べてみてください。