解決済み
医師の給与は下げるべきですよね? 理由を以下に述べます。 1.偏差値の割に年収が高すぎる 東京大学理科一類:偏差値67.5 琉球大学医学部医学科:偏差値65難易度的には変わらないのに、平均年収は、開業医は2500万、勤務医は1500万です。一方で、東京大学卒(医学部を除く)の平均年収は40歳で1000万前後だそうです。東大工学部の就職先は、就職先ランキングを見ればわかりますが、いまだに多くがメーカー(製造業)が多くを占めています。東大工学部を出ても、結局は、大手の製造業に勤める他はなく、年収で見ると他大学卒と変わらないでしょう(最近は外資系金融やコンサルに進む学生もいますが、まだまだ経済学部などに比べると少数派です)。難易度、偏差値は変わらないのだから、医師と医学部以外の年収のこの格差を是正すべき、というのがまず1点。 2.最優秀層がこぞって医師になっているため。 日本の知的能力の高い人がお医者さんや弁護士にどんどん配分されるのは社会的には大きな損失。起業して新しい価値を作り出したり、エンジニアとして日本の科学技術の発展に貢献する人たちが少なくなり、皆、医師になっています。文系なら弁護士ですね。医師になるにしても、山中教授や本庶教授のような研究者ではなく、勤務医や開業医、いわゆる町医者になる人が多いです。 町医者や弁護士の所得が高いのは、免許制度で供給を制限していることによる準レントで、彼らの労働生産性は低いです。町医者の仕事の大部分は定型的な診察業務であり、もっとも偏差値の高い学生が医学部に行き、町医者になるのは社会的な浪費であると考えます。 3.医師の給与は税金から出ている。 民間企業のサラリーマンや起業家、弁護士の給料は自分で稼いだお金ですが、日本の医師の給料の多くは税金から払われていることも忘れてはなりません。日本の財政赤字は途方もない規模に達し、高齢化で医療費が加速度的に増加していきます。増税は避けられないでしょう。 以上のような様々な問題を考えると、医師の給料を下げるのがベストの解に思えてくるのだがどうでしょうか? 誰でも給料を下げられるのは嫌でしょう。 医師は人の命を救うという尊い仕事をしていることも重々承知しています。 しかし、東大工学部を卒業した人たちは、偏差値に見合っているとは言えない待遇の製造業に多くが就き、いちサラリーマンとして日夜一生懸命働き続けています。役員になれるのはその中のひと握りで、しかも大抵は50代を過ぎてからです。 そのことを思えば、お医者さんの給料が半分になることぐらいそんなに大したことじゃないのではないか?と思います。
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医師と一括りにしてみると話が変な方向へ行くと思います。 親類に医者2名居る当方からすれば、皮膚科、眼科の町医者の報酬は下げるのが妥当。大学病院の上層部の遊んでるオジジたちは一掃する。だと思います。 それ以外の現場で働く医者の報酬は妥当、もしくは20%増額でも良いと思います。 医者も体力勝負ですので、筋肉ある医者の頭数が少なすぎます。現在の3倍程度必要かと思います。
はじめして よろしくお願い致します 所得は責任に比例しているのだと思います ですから責任の割には安く感じます なってみれば分かりますが、ものすごい重圧がありますよ 命が患者さんの将来をを使うのですから、ものすごい真剣でピリピリした緊張感がありますよ 家に帰っても休みの日も仕事のことが頭から離れません クタクタたです。 税金で支払われていると言うならば保険制度を廃止して、某国みたいに100%自己負担にすれば良いのだと思います ただ質問者さんが重症で手術をした場合、数百万の請求が来ることを覚悟してください それでもまだこんなことが言えますか? 自分は何百万も手術や入院治療費用払いたくない しかし医者の給料は下げろ それは自己中心的過ぎるので無しですよ
なるほど:2
高校3年間の青春を全部勉強に捧げて、現役合格したところで大学でさらに6年間勉強しまくって高い学費払って、医師国家試験受けて、2年間研修医やって、それからやっと医師になれます。現役合格できるとは限りませんし、国家試験だって必ず受かるとは限りません。医学部に行かずとも同じくらい勉強してる人もいるかもしれません。しかし4年間ですぐ就職できます。医学生は就職まで8年かかります。これだけ頑張って医師になって、激務をこなしてこの給料ですよ?安くないですか?
なるほど:1
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