カーデザイナーって、おそらくデザイナーの中でも 最もなるのが難しいんじゃないかと思います。 例えば、同じデザイナーでもグラフィックならば 絵(デッサン)は、うまくなくても大丈夫なのですが、 立体を扱うプロダクトの分野で 「絵が上手くない」は、厳しい…というか無理だと思います。 造形の基礎がないということになってしまうからです。 パソコンで3Dアプリの操作ができればOKということではないです。 料理人になりたいけど包丁が使えません、というようなものです。 そして、就職の問題があります。 自動車メーカーのデザイン部に入るの自体が困難です。 さらに、そこで「デザイナー」でなくてならないわけです。 デザイン部には、それなりの人員がいるでしょうけど その中で「デザイナー」は、ほんのわずかなんです。 わかりやすくイメージするなら、 東大に入学して首席になるような感じでしょうか。 それも、大企業となれば、新卒者の入社以外では 中途採用は、よほどのやり手の経験者だけですから 自動車メーカーへの就職は、現実的ではありません。 私が在籍していたプロダクトデザインの会社では 海外自動車メーカーのスイッチ類のデザインを 下請けしてました。(下請けの下請けだったのかも) そういう仕事であれば、プロダクトデザイナーになれば 手がける機会もあるかもしれません。 それならば、まずは美大のプロダクトデザイン科か 一般大の工学科へ行くのが良いと思います。 25歳から受験は大変だと思いますが、 本気で目指すならば、 そういう経路が無難なのではないかと思います。 まずは、美大予備校へ行って相談してみることを おすすめします。
なるほど:1
残念ですが自動車メーカーとメーカーに近い関連会社のレベルは無理です。このレベルは多摩美、ムサ美など有名美術大学でほぼ100%を占める世界です。採用の仕組みも一般職とは全く違う独自のやり方なので、美大に行けていないと挑戦することすら不可能なのが現実です。 なので可能性があるとするとメーカーから離れた世界、つまりアフターマーケットの世界です。東京オートサロンや大阪オートメッセとかに行ったことはありますか?あれがアフターマーケットの、部品屋&改造屋の世界です。質問者さんがイメージしているものと違うかも知れませんが、もうそこしか残っていません。ただビジネスとして生き死にが激しい分、なまじメーカーよりも厳しい仕事だと思います。組織も小さいですから一人で仕事を完結できる能力が求められます。 デザインの仕事は業界業種に関わらず「やりたい人」は要らない世界です。 なによりも「出来ること」が重要です。もろもろご検討ください。
なるほど:3
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