確定申告について 名古屋市在住大学生です。 親の扶養に入っています。 住民税非課税世帯です。 飲食のアル…

Question

確定申告について

名古屋市在住大学生です。
親の扶養に入っています。
住民税非課税世帯です。

飲食のアルバイト(給与制)と、チャットレディ(個人事業主)としておかねを稼いでいます。扶養以内、住民税を払わなくていい
金額はそれぞれいくらでしょうか？
合計は103万円でしょうか？

非課税世帯なので住民税のほうは少し変わってきますか、、、？

チャットレディの方は合計所得金額は19歳以上23歳未満ですので63万でしょうか？

どなたか詳しい方おしえてください

補足

飲食のアルバイトのほうではすでに40万ほど稼いでいます。
今年残りチャットレディでいくら稼げて、飲食アルバイトでいくら稼げますか？

Answer 1

令和3年の話とします。

①給与収入
きっと、「103万円以下」でしょうから、

[給与所得]＝[給与収入]－[55万円]

②雑所得になる収入(チャットレディの収入)

[雑所得]=[収入]－[経費]

③「税制上の扶養」のためには

「①」+「②」 ≧ 48万円

→
「給与所得と雑所得の合計金額(合計所得金額)」が
「48万円以下」であれば、
「税制上の扶養」を継続できる。

なお、
あなた自身の「税金(所得税、住民税)」と、
「税制上の扶養」は、
直接関係がありませんので、
別々に考える必要があります。

>>非課税世帯なので住民税のほうは少し変わってきますか、、、？

こちらも、相当理解しないと、
立ち回りが大変ですね。

「満20歳以上」であれば、
最も基準の低い自治体だと、
「①+②」が「38万円を超える」と、
「住民税・均等割」が課税されます。
その結果、
「住民税非課税世帯」ではなく、
「住民税課税世帯」となります。