何故AIに奪われない仕事きかなに配管工があるのでしょうか？

Question

何故AIに奪われない仕事きかなに配管工があるのでしょうか？他の職業は何となくわかります。

配管工の仕事内容に疎いだけかもしれませんが教えて頂きたいです。

就活来年する商学部の女子大生です。

Answer 1

簡単に言いますと配管作業は「ライン作業ではない」からだと思います。

前提として『しばらくは』とありますが、まさにその通りで、配管材料のパイプなどはラインで作られますが、現場に合った施行をするとなると、寸法取り、切断、ねじ切り加工、あるいは溶接など、あるいは下水道管や水道管やガス管など、本管ともなると重機作業も必要になってきます。

このように、配管作業には様々な技能が要求されますので『しばらくは』ＡＩでは無理でしょう。

ただし、それすらＡＩが学習し、配管工に限らず全ての分野をカバー出来る未来が、いつかは訪れると思います。

Answer 2

>>何故AIに奪われない仕事きかなに配管工があるのでしょうか？

現場ごとに状況や作業内容が細かく変わるから。一緒に挙がっている電気技師やクリエイティブな職業なんてのも同じ理由。

もっとも、配管工とかなら高額なAIを積んだロボットを使うよりも人を使ったほうが安いからという条件もあるかもしれんね。

Answer 3

現場作業は、どんな職種もAIには無理だよ。
漫画に出てくるようなサイボーグ？が出来れば現場作業も可能になるだろうけどね。(^.^)
30年以上、配管工をやったけど・・
基本的な事は何も変わらない。材料の施工方法が変わっただけでね。
ねじ込み配管が差し込み配管に変わった程度かと思う。30年以上でそれくらいしか変わらないんですから。
材料の種類や施工方法は昔に比べて凄まじく増えたから覚えるのが大変なんだけどね。
まぁ実際に現場に出てみると分かるけど・・職人の作業って、それほど簡単では無いよん。経験と技量の世界かと(^.^)

Answer 4

建物の給排水管やガス管を設置したり、それらを管理・修理・撤去したりするのが主な仕事ですが、その他にも数々の仕事内容があり、その仕事内容は多彩です。
仕事内容に幅があるので簡単な作業ではなくその場その場での判断が求められます。
また、細かい作業を中心に行いますが、例えば人間の動きをロボットで再現しようと思えば600以上このモーターが必要と言われています。現状は技術的な問題でそこまでの小型化には至れていないため、AIが細かい作業が苦手というよりはAIで動かすロボットの方にも問題があるという感じですね。