①難易度を示す適切な基準はありません。 団体・職種・年度により異なります。 それを敢えて表すならば…他県ではありますが…私の周囲の生徒の合格実績から見れば、筆記は河合塾の大学受験偏差値で50程度から合格し始め、55程度で確実性が増すと考えます。 稀に「かなりの進学校の成績上位者でなければ見込みなし」との旨の主張もあります。 しかし、ある公務員専門学校(これも他県です)から高卒事務系地方公務員の一次試験合格者( のべ 合格人数113名:高校偏差値が分かる人のみカウント)について、出身高校の偏差値(「みんなの高校情報」から引用:ただしその地域以外の高校を除外・複数の偏差値がある高校は高い偏差値を適用)で調べると、平均が51.16、中央値52、最低値38、最高値67でした。 出身高校の偏差値で受験者の学力を測るには無理はありますが、少なくとも「かなりの進学校」とは言い難いと感じます。 しかし、筆記合格者が面接を通じて少ない採用枠を争うので、最終合格の難易度は偏差値60程度の大学に相当すると感じます。 ②年度・職種により異なります。 「青森市 採用 実施状況」で検索すれば資料が得られますので、確認なさってください。 ③そんなことはありません。 筆記で落ちたならば次年度はもっと必死に勉強すれば良いだけです。 面接で落ちたならば原因を考えてアピール方法などを修正して再挑戦してください。 ただし、面接対策は何が正解かわからない面があり厄介とも言えます。 また、修正したにも関わらず再び面接落ちした場合は、採用したい人物像と乖離しているか、それに合致したアピールが出来ない可能性が高いので、その団体はあきらめた方が良いと思います(年齢制限的にもそう何年度も受験できないとは思いますが)。 頑張ってください。
難易度は自治体や試験によって異なるので何とも言えない。一般的に一次試験突破には7割正答はほしい。今年度の事務採用予定は8人らしいが、何人受けるかは知らない。過去のデータはHPに載っているので参照のこと。そんなウワサは聞いたことがない。それは青森だけのことなのか・・・ https://www.city.aomori.aomori.jp/jinji/saiyou/documents/r3_kousotsu_info.pdf
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