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応用情報技術者試験って難しくなりました?閲覧ありがとうございます。 SEをしております。 最近、応用情報技術者試験を受ける為に勉強しております。 直近4回分の午後問題を解きました。 正答率は45%から55%位でした。 そこから得意科目を絞込み(ネットワーク、DB,サービスマネジメント、システム監査)それに加えて必須のセキュリティを勉強しました。 勉強方法は参考書を読む、解いた午後問題の解説を読むくらいです。 そこから過去に遡って平成23年あたりの問題を何問か解きました。 そしたら正答率が70%を超えました。 自分の理解が進んだのも有るとは思いますが「そもそも問題が簡単なのでは?」と考えてしまいます。 SQLが選択式になってるものがあったり(最近のは記述式) 選択問題でも「これは絶対にない」というようなのがあったり 応用情報技術者試験の問題は年々高難易度化しているのでしょうか?
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難易度が上昇した試験には明らかに以下の兆候のいずれかが発生します。 ①合格率の急激的な変化 →受験生の全体的レベルが同じと仮定した場合、その同じレベルの中でより上位しか合格しないことになるからです。 ②受験料の大幅な増加 →受験料が上がると気軽に受験することができなくなるため、必然と受験者が本気で勉強する可能性が上がり、受験生の全体的レベルの底上げに繋がる可能性があるからです。 ③受験生の大幅な減少 →②から繋がりますが、少ない人数であるほど受験生自体は本気で勉強している可能性が上がります。 ④受験率の大幅な上昇 →受験率が低いというのは勉強してないから受からないだろうと思っている人が多い可能性があります。一方、受験率が高い試験は皆それだけ本気で勉強して準備を整えている可能性が高くなります。 ⑤試験制度の変更 →これが変わると同じ物差しで測れなくなるからです。ただし、難易度低下の可能性もあります。 これらに応用情報が一つでも該当するか考えてみます。 先ず、他の方が回答されてますが、合格率は当時と変わっていません。 それに我々は点数配分を知りません。発表されてませんから。 選択になっている問題が記述になっている問題と点数が同じとは考えられませんし、点数調整はしていると考えてほぼ間違いないでしょう(点数配分を出さないこともそう考える根拠の一つになっています)。 つまり①はありません。 また、受験料は次回実施まで変わっていませんでしたし、受験生の数が大幅に下がったということもありません。 つまり②、③はありません。 受験率も60%台で変わってません。つまり④はありません。 試験制度も変わってません。つまり⑤はありません。 ですので、問題のレベルはその年によって違いはあれども応用情報が難易度が上昇したということは全くないと思います。
なるほど:1
問題の難易度の推移はよくわかりませんが、合格率は一貫して22%前後であることから、年度別に正答率の高低があった場合は合格ラインを変更して調整していることが推測されます。つまり、簡単な問題の年は合格ラインが高く、難しい年は低くしているかと。
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