多少は日商2級でも役に立つと思いますが、建設業界での経理なら日商1級よりも、圧倒的に建設業経理士の資格が役に立ちます(業界特有の処理や経審に有利なため) by現役経理マンより
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全く役に立たん。ソフトに入力するだけで 最終的には会計士さんがやってくれます。 建設業経理士2級持ってても、ソフトに入力するだけ。でも経審で加点対象になる。
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日商簿記2級で学んだことは、日々の仕訳や決算整理業務で行うことを棒暗記でない形で理解できる程度には役立ちます。 お勤め先の建設会社が経営事項審査(公共工事にかかわることがある会社は必須)を受ける会社でしたら、日商簿記の復習よりも建設業経理士の資格をとるほうをおすすめします。この資格を取る「建設業経理検定」では建設業特有の経理処理を扱うので業務とのつながりは日商簿記や全経簿記よりも強いです。また、建設業経理士1級・2級の資格所有者は経営事項審査で加点対象になるので、お勤め先にとっては公共工事の入札などで多少有利になるし、従業員にとっては資格手当がもらいやすくなります。 建設業経理検定2級の試験難易度は日商簿記3級と日商簿記2級の間くらい。質問者さんなら建設業経理士2級を取るのはさほど難しくないでしょう。 欲をいえば建設業経理士1級を取るほうが更によいと思います。こちらの試験難易度は日商簿記2級と日商簿記1級の間くらい。建設業経理検定2級では少し触る程度の原価計算を1級ではガッツリ掘り下げますし、1級だけの科目である財務分析は日商簿記で扱わない論点が多いです。当然、経営事項審査でも2級よりたくさん加点されます。
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