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現在、フリーランスの仕事の他に、副業としてNPO法人、障がい者の方の訪問介護(ヘルパー)のパートタイム労働をやっているのですが、8時間以上働くと、休憩していないのに、勝手に給料から1時間分が休憩分としてマイナスされます。 これは明らかに労働基準法違反なので、「休憩していないので、その分を引かないようにしてほしい」と訴えたら、「それは出来ない。しかし、介護の勤務時間中、時間を見つけて1時間休んでください」と言われました。 しかし、実際には、知的、身体、精神の障害のある方の介護なので、目を離したら、持病の発作や、異常行動で怪我などをしてしまうかもしれないので、見守りを途中でやめるわけにはいきません。 もちろん、見守り時間中は、自分が身体を動かすわけではないので、身体を休めることはできるといえばできますが、労働基準法における休憩というのは、「自由に使える時間」つまり、その場を離れて外出したりしても許される時間、ということです。 見守り業務も業務なので、事実上身体は休めても、法律上の休憩にはあたらないはずです。 にもかかわらず、法人の方には「まあ、こういう業種なので、理想どおりにはいかないし、それにあなたも、人助けをしたいという精神でここに来られたんだから、固い事は言わないで」みたいに言われ、曖昧にされたままです。 この仕事場で仕事すること自体は、自分にとって苦しいとかキツイというわけでもなく、やりがいはあります。それに、本業との兼ね合いで、時間的な意味でも融通を利かせていただけて大変ありがたいと思っています。 ですので、あまり辞めたいとは思いません。 ですが、明らかに法律に反しているのに、このまま甘んじているのもなんだかモヤっとします。 質問としては ・現在の勤務先自体は辞めたくなくて、継続して働きたいので、揉めることなく、労働基準法に反している現状を改善してもらうことはできるか ・介護業界というのは、現実としてはそもそもこのようなグレーなものなのか、それともうちだけおかしいのか ・同じような業界に勤務されている方は、現状はどうであるか といったところをお聞きしたいです。 業界内の方も、法律に詳しい方も、そうでない方も、ご意見いただけたらと思います。
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