就職氷河期世代の方は専門学校や大学に行きましても就職できなかったのですか？

Question

就職氷河期世代の方は専門学校や大学に行きましても就職できなかったのですか？

Answer 1

いや無理だったよ。あとから聞いたら政策募集停止でした。有名大でも3割失業者とかでした。今も厳しいがとにかく大学も専門学校も学費高いばかりで詐欺だ。求人がないか内容がひどくまともな求人はなかった。フリーターも倍率高いしね。とにかく正社員になれました。自己責任ですって言う人たちは何も氷河期やリーマン世代の現実を知らない人たちだから信用しなくていいです。とにかく就活詐欺ばかりの時代でした。決まってもすぐやめてあいつ自宅も無くなった？どこいった？そんな時代で長年放置隠蔽ですから。今生活保護に行くだろう。

Answer 2

そうですね。同じゼミの子は就職が見つからないから大学院に進んでましたよ。

Answer 3

グラフのとおり就職氷河期、特に2000年前後と、リーマンらへんは、失業者が急増しており、逆に職を求める人が莫大にいたにも関わらず有効求人倍率は0.5を切っています。

これは職を求める人に対して半分も仕事がなかったことを意味します。

また新卒の有効求人倍率に限っては1倍を切ったのは一度だけと言われてますが、実は当時「空求人」というものが横行してまして、採用する気はないのに行政や学校などの要請に応じて求人募集のポーズをとっていたことも当時話題になりました。

これらを含めるとかなり悲惨な状況であったと読み取れると思います。

Answer 4

2000年に専門学校卒業して1社面接受けてそのまま就職決まりました。中にはこんな人もいます。