一級建築士についてです。

Question

一級建築士についてです。高校建築科で3年、
大学建築学科で4年、
大学院建築で2年、
この場合、一級建築士はいつ頃、受験資格が与えられますか?
また、合格したとしたら登録はいつできますか?

ただし、2級建築士は高校卒業した年に受けて合格したとします。

Answer 1

設計事務所勤務です。
高校の建築学科から二級建築士経由
専門学校
高専
大学
いずれも、ストレートで合格した場合25歳での取得です。どのルートでも、最短なら同じ年齢になります。

Answer 2

二級建築士資格があれば一級建築士の受験資格はありますので、大学が夜間や通信などで、昼間働いて実務経験を積むことができるなら、高校卒業後2年の大学在学中に二級建築士として登録でき、一級建築士の受験資格を得ることができます。
しかし、一級建築士試験に合格しても、二級建築士として4年の実務経験がないと一級建築士の登録はできないので、大学卒業の受験資格で一級建築士を受験したほうが、早く登録できそうです（10か月くらいの差）。

大学院は実務経験としてカウントできるプログラムとそうでないものがあります。

最も早いのは実務経験としてカウントできるプログラムの大学院に進学して、大卒資格で受験・合格し、大学院で2年の実務経験を経た場合ということになるかと思います（大学卒業後2年）。

Answer 3

最速25才で出来ます。
パターンは2通りです。

1、大卒時点で受験可能性です。１級建築士に合格したら、卒業後2年で免許が貰えるので最速25才です。

2、工業高校の建築科卒で、2級建築士に合格したら、20才で2級建築士が取得出来るので、21才から１級建築士を受験出来きます。2級建築士免許取得後、4年で１級建築士の免許取得が出来るので、最速25才です。

Answer 4

4年生大学の建築学科を卒業すれば一級建築士の（受験資格）はすぐに与えられます。

試験ににうかるかどうかはあなたの能力、成績しだいで、わかりません。

一回目ではまず無理でしょう。

>2級建築士は高校卒業した年に受けて合格。
まずありえないです。もし仮に何何だったらは、日曜夕方5時の笑点のお題だけにしておきましょ。出来もしない夢を見るのはやめましょう。