病院によります 当方、医療事務歴10年以上 コロナ前に退職の為、ご希望のお答えができるか分かりませんが… 前職の同僚曰く コロナ対応の病院はプライベートでの外出制限や勤務中の厳しい制限などの対応で疲弊してるとの事 給料も増える事はなく微減が多いようです コロナに積極的に対応してる病院か否かによって休みなども変わってくるでしょうね 始業時間と終業時間は日によります 通常、レセプトという患者様の診療内容を一月分まとめて国保や社保などに請求するという業務が毎月10日前後にあるので、その前に残業が発生する場合があります この業務にいつからとりかかるかは、病院次第なので前月25日から残業するとこもあれば同月1日から残業するとこもあるし、逆に通常業務をしながらでもレセプトをできる優秀な病院であれば残業はない…など終業時間はバラバラです 医療事務は女性比率が格段に高いし年齢層も幅が広いので、社交的で歳上に好かれるタイプの人の方が長続きするように思えます まあ『女性の職場』特有の色々はたくさんあります… またそこそこの職場で独自のルール(診療科も色々ありますしね)もありますので積極的に質問できる方が仕事も覚えやすいです 逆に質問するのが苦手だったり、人に合わせるのが苦手な方にはストレスがたまると思います なぜなら医療事務はチームワークだからです 楽そうに見えますが少ない人数でも大量の業務をこなすにはやはりみんなで協力するのが大切だと思います(どの仕事もそうですけど) 少なくとも1人で黙々とする仕事では決してないのである程度の社交性は必要です 患者様とのコミュニケーションも大事ですしね 病院の誰かを助けれる仕事だとは思いますが、医師や看護師よりその実感があまりないので時に悲しくもなります お給料もそんなに高くはないです 医師や看護師、その他の医療従事者などのコミュニティの中では最底辺の職種のような感じなので理不尽な態度を取られる事もたくさんあります それでも たかが事務員が!と罵られても、 さっさとカルテ準備しろ!と言われても、 待ち時間が長すぎる!や医者、看護師等へのクレームなども全て受ける事務ですが、 ありがとうと言って下さる、ごく少数の患者様の言葉で自分は役に立ってるんだなどポジティブに捉えて、それを糧に努力し続けられる そんな方は向いてると思います まあここまで書いといてこの仕事を選ぶ方が不思議ですが… 誰かのために役に立ってる自分が好きだと思う方にはオススメしますね (たまにしか役に立ってるとは思えませんけど) あとは超絶ポジティブな人 逆に落ち込みやすい人は病気の患者様を見てるだけでも影響されちゃうのでオススメしません 長文失礼しました
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