ドイツ語とフランス語だったら就職に有利になるのはどっちですか？

Question

ドイツ語とフランス語だったら就職に有利になるのはどっちですか？英語＋日本語＋αです。
総合商社、銀行員希望です。

Answer 1

どちらも直接採用に有利に作用することはほとんど期待できませんが、強いて言うならフランス語です。
日本の大手商社は旧仏領のアフリカや南太平洋地域でのビジネスを多く手掛けており、実際に1-2年単位でのフランス語の語学研修はあります。
一方でドイツ語の研修でドイツ語圏に派遣される社員というのは全く聞いたことがありませんし、そもそも研修制度がない気がします。

できると(少しですが)採用に有利に働きそうな外国語は、スペイン語、アラビア語、ロシア語あたりです。
中国語は役には立ちますが、出来る人が多すぎてあまりアドバンテージになりません。

銀行については、駐在先はほぼ英語圏の都市なので英語ができればあとは全く変わらないと思いますよ。

Answer 2

商社しか知りませんが、現地採用でない限り、出向期間は数年ですよ。
それを転々とします。

10年20年スパンで滞在するわけではないので、どちらの語学が堪能だから有利は無いかと思います。

Answer 3

個人的には、ドイツかと思います。
産業が多いですし。