高校の教員です。 書かれている内容は悪くありません。 しかしズバリ言わせてもらうと、質問者様の理由ではかなり弱いです。 ①子どもが好き ②●学校の時の担任の先生が〜で、その先生のように〜 の2つは志望理由としてありふれています。 面接官も聞き飽きています。 しかし、大事なのは文言の内容よりも熱すぎるくらいの姿勢です。堂々と自信満々に言われると、なんかいいね、となります。 語弊がありますが、採用試験は面接官の印象に残る、面接官(教育委員会や各学校管理職)に一緒に働きたいと思わせることが大事です。 採用されることが目的であり、質問者様のことを理解してもらうのが目的ではありません。 つまり、多少盛ってもいいし、多少嘘をついてもいい。教員に好かれる人物を演じきらないといけないと言うことです。 面接官はその人の奥深くまで見抜く力は持っていません。(学校の教員なんてそんなもんです。) そして、大学生や採用試験の受験生に完璧を求めてなどいません。 求めているのは、やる気と絶対に折れなさそうな意志です。 志望理由ではできれば、他の人が言わなさそうな、印象に残りそうなことを伝えた方が良いでしょう。そして、質問者様の素養、人間性を生かしていきたい、と熱く伝えましょう。 ただし、言葉は短く。 ハキハキと大きい声で良い姿勢で自信をもって話す人が管理職は好きです。 不安でしょうがないと思いますが、表面的には自信満々に、微笑みがこぼれるくらいの感じで臨んでください。 素晴らしい先生になることを願っております!
私はありふれた回答をしました。 でも、それは真実であり、偽りのない志望動機だったので・・・・ 中学校の時に教わったある先生の教え方や生徒指導のやり方がとても生徒ファーストで誰もが納得する指導だったことで、教員という仕事にあこがれを抱きました。 私もその教科が好きだったことと、教師という仕事に魅力を感じたので、その時点から教員になるための努力をしてきたことをアピールしました。 結果的に夢が叶ったことになりますし、自分の教え子の中に何人か同じ感想を持って教員を目指してくれた存在もありました。 採用試験に受かったその教え子に会う機会もあり、そう告白されたとき、教師冥利に尽きましたよ。
なるほど:1
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