まず一般論として、認可校の卒業生は無認可校を差別する傾向にあります。認可校を選んだその人の過去の選択が正しかったと信じたいからです。 就職において専門卒でないから受けられない企業はほとんどありません。しかし、無認可校からの応募者は認可校生にくらべて格下に扱われることはありえます。 自分の店を設立したいなら、創業融資を借りることになります。このとき、申請の用紙に略歴を書かなければなりません。学歴より職歴を重視されるものの、ちゃんとした専門学校を卒業して置けば有利になります。 https://sustainable-biz.com/yushi-hojokin/hakuseki-shokureki/ 認可校でもまともなコースなら「職業実践専門課程」として国に認定されています。認定されている場合は「職業実践専門課程の基本情報」という資料の公開が義務付けられています。国際製菓専門学校はトータルの学習時間が2359時間と長いですね。普通は1700時間を超える程度なので、面倒見がいいんでしょう。一方で、中退率10%は少し危険な徴候です。授業内容が悪いというより、入学前のイメージと実際のカリキュラムにギャップがあるんでしょう。 http://www.tanaka.ac.jp/disclosure.html 専門学校として認可を受ける条件は敷地面積・生徒数・生徒1人あたり教員数・授業時間数があります。無認可なのはいずれかを満たしていないからです。しかし、認可校のように情報公開がなされていないため、実情は関係者しかわからないでしょう。
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