回答終了
教員採用試験について詳しい方、もしくは教員採用試験を受けた方に質問です。 私は中学校もしくは高校の英語教師になりたいと考えています。そこで、教員採用試験について調べていく中で疑問に思ったことがあったので質問させていただきたく思います。 中学校の場合中堅の私立大でも受かる方が多いが、高校の場合は高学歴な方が多いという印象を受けました。これらは採用試験において学歴で優遇されたのではなく、大学受験に向けた試験勉強や大学での環境によって"勉強する力"がどれだけ身に付いたかに左右され、結果的に高校では高学歴な方が多く集まったものだと思っています。 それを踏まえ、私の第一志望である自治体では中学の倍率よりも高校の倍率の方が例年低い傾向にあります。一般的には高校での倍率が高くなる傾向があると思うのですが、これは高校ではより専門的な知識がより求められる事に対する懸念(資格取得などが必須になってくるような)から倍率が低い傾向にあるのでしょうか。 はたまた、教員採用試験での中学と高校でのボーダーが違うこと(例えば中学ではおよそ7割、高校ではおそよ8割)や、実技での難易度や面接などでの評価基準が厳しいことから中学を選択する人が多くなり、結果的に高校での倍率の方が低いという結果を招いたのでしょうか。 長文で申し訳ないのですが、つまりは私が聞きたかった要点をまとめます。 ①中学と高校での試験難易度(ボーダーなど)は変わるのか。 ②優等生のみが集まった結果が低い倍率を生み出したのか。→つまりは倍率こそ低いがその中での争いが熾烈 ボーダーなどはその年毎の受験者によって変わるものとは承知なのですが、そもそも受験する方々に能力の違いがあるのかを知りたかったので質問させていただきました。
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①中学と高校での試験難易度(ボーダーなど)は変わるのか。 問題自体が違うので当然難易度もボーダーも変わります。 ②優等生のみが集まった結果が低い倍率を生み出したのか。→つまりは倍率こそ低いがその中での争いが熾烈 多分そうだろうと思いますが・・通常は中学のほうが低倍率であるのが普通ですが、もしかすると近隣の県で採用試験の日程が異なるところがあって、中学受験者が複数県の併願ができるので受験生が増えているという可能性もあります。高校は採用枠や日程の関係などでできないとか・・・そんな事情があるかもしれません。 あるいは周辺県にくらべて僻地が多いとか給料が安いなどのデメリットが大きいとか・・
私は、公立中学校の教員をしています。 私の常識とするところで、回答させていただきます。 高校教員の学歴は、結構、高いのですよ。 なぜなら、採用数が、ゼロまたは僅少だからです。 高校教員の卒業大学の主流は、 ・旧帝 ・国公立大 ・一流私大 です。 MARCH関関同立卒なら、高校教員では、最低ランクです。 一方、中学校の教員の卒業大学の主流は、 ・国立教育学部(教育大・学芸大) ・MARCH関関同立 ランクです。 旧帝卒は、マレです。 また、Fラン大卒は、マレです。 さて、貴方にお勧めするのは、早めに対策をすることです。 対策本に、取り組むことです。 また、東京アカデミーなどの就職予備校の通信教育を受けることです。 やはり商売だけあって、情報は正確かつ豊富ですよ。 成功を、祈ります。
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