経営者や取締役などは会社に雇われているわけではありません。 会社に雇用されている従業員であれば、就業規則等に定める勤務時間があり、その時間以外は会社の命に服することはありません(災害等の緊急時は別の定めがあるとは思うが)。 勤務時間は仕事をすることが必要ですが、それ以外は何をしていようと自由です。 一方、取締役は従業員のように決まった労働時間があるわけではありません。逆に、24時間365日が仕事です。 出社していようが家に居ようが、深夜だろうが早朝だろうが、会社に定める休日だろうが、その任から逃れられません。 ゴルフ場にいようがハワイに居ようが同じです。 休日に企業の存続を危うくするような事態(会社に全く責任がなく100%外的要因によるものであっても)に瀕したら、「今日は休みだから知らない」とは言えません。 役員に、タイムレコーダーや出勤簿などが存在せず、休暇届などがないのもこの理由です。24時間365日が仕事の人にそんなものは必要ありません。 「率先垂範」を信条とする社長さんもいるでしょうが、経営者の責務は、短期的には利益をあげること、中長期的には安定的に会社を維持・成長させていくことです。 そのために何をしたらいいかを考え、実行するように指示するのが経営者の仕事です。 これはどこにいてもできます。 これをしていないなら、毎日出社していても経営者失格です。
違法ではないので、アリです。 その代わり、あなたは有給休暇をとって休むことができます。
経営者というか、トップはわりとそういう傾向が多いですね。 医師会の会長も このご時世に寿司屋デートしてたし。
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