解決済み
シングルマザーが専門学校へ通う際に受けられる手当について、詳しい方教えてください。来年度より専門学校へ通って専門職への再就職を目指しているシングルマザーです。現在は派遣で働いていますが、退職して看護学校へ行くことを検討しています。 学校へ通う間はアルバイト程度しか仕事ができないと思うのですが、様々な手当があることを知りました。ですが、重複して受けられない等がよくわからず、また管轄も役所であったりハローワークであったりとバラバラでどこに聞けばいいのかわからないので、こちらに質問させていただいた次第です。 条件としては、3年間の看護学校へ通学予定で、学費は3年間で入学金も込みでおよそ200万円程度です。 以下に私が調べた内容を記載しますので、誤りがあれば訂正、また追記や注意事項、重複して支給を受けられるかなど、また他に支援をご存じであれば教えてほしいです。 ●専門実践教育訓練給付金制度 雇用保険が2年以上であれば学校費用の50%の支給を受けられる。(年額上限40万円) また、その後その職につけば更に20%の支給を受けられる。 ●自立支援教育訓練給付金 学校費用の60%が支給される。(年額上限20万円) ●高等職業訓練促進給付金等事業 生活費として、住民税非課税であれば月額10万円、課税であれば月額70,500円支給される。 また、修了後に5万円ないし25,000円の支給がある。 現在、使えるかなと思っている制度はこの3つになります。 もしすべて重複して使えるのであれば、学校費用がほぼかからない(むしろプラス?)になってしまうかと思うのですが…。 仕事を辞めて専門学校へ行きたい気持ちは大いにありますが、生活の面が心配ですし、蓄えもあまりないので使える制度は使わせて頂いてキャリアアップできればと考えています。 お知恵をお貸し頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。
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専門実践と自立支援は、どちらも学費に対する補助という名目で支払われるものなので、併給調整があります。 専門実践>自立支援の場合、専門実践のみ。 自立支援>専門実践の場合、専門実践に自立支援との差額分を加算。 専門実践+(自立支援ー専門実践) 高等職業は、生活費を補填するための制度なので 学費の補助が目的の専門実践や自立支援とは、併給調整が行われません。 ただし、専門実践は、雇用保険法に定められた制度なので全国どこでも利用できますが、自立支援や高等職業は、自治体によっては利用できないことがありますのでお住いの市町村に確認した方が良いでしょう。 また、看護師を目指す人に対して社会福祉協議会が学費の貸付を行っている場合があります。こちらは貸付ですが、資格取得後1年以内に就労し、5年以上勤めれば返済が免除されます。 ただし、専門実践や自立支援との併給調整があるため要確認です。 組み合わせのパターンとしては 専門実践+(自立支援ー専門実践)+高等職業 高等職業+社会福祉協議会の貸付 こんな感じになるかと思います。
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