解決済み
医療事務関係の仕事をしている方に質問です。ある病院の募集職種の中に、「医療事務」「事務職(医療クラーク)」とありました。 「医療事務」・・・受付・レセプトなど 「事務職(医療クラーク)」・・・医師の補助業務 となっていたのですが、「事務職」もレセプトなどをすると思っていたので、いまいち違いがよくわかりません。 どなたか仕事内容を具体的に分かる方がいましたら、違いを教えてください。
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医療事務は想像通り、、窓口に立って会計したり、レセの計算をして請求書を作る人です。 医療クラークは、質問者さんが書いている通り『医師の補助業務をする人』です。 『医師事務作業補助体制加算』という加算はご存知でしょうか?? 診療録の中でも、<医師が必ず書かなければならない書類>と<別に医師が書く必要のない書類>があります。 『医療の効率化を計るために、医師の代わりに後者の書類を記入してくれる人を雇おう。そういう事を進んで行っている病院には加算をあげよう』という事で始まったのが『医師事務作業補助体制加算』というものです。 ↑しかしこの加算は、その仕事の専任者が必要なのです。 「午前中は医事課でレセを書いてたけど、昼からは医師事務の補助をしようかなぁ」という場合には加算がされない制度になっています。(あくまでも、専門にする人を配置する必要があります。) なので、質問者さんが見た"「事務職(医療クラーク)」・・・医師の補助業務"というのは、そういう人を募集してるのだと思います。
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