現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 6月に管工事2級の1次試験に受かりました。 実は、もう十年以上も前に、前職が倒産して、その後に現場監督を派遣する会社の正社員となり、現場にも派遣されたり、社内で現場監督を派遣する立場も経験しました。最近は地場のゼネコンに転職しました。 施工管理は、ご存知だと思いますが、工程管理、品質管理、安全管理、原価管理の4大管理となりますが、派遣で任されるのは、私の経験上、工程、品質、安全で、原価は送り込まれる会社の正社員がするはずです。 もし、ゼロから業務をされるのであれば、4大管理をそのまま全部を少しづつ習得するのが理想だと思います。お金のかからない施工は存在しないからで、私が派遣の現場監督の時代、一番じれったかったのがそこでした。また、派遣された現場で、下請の職人さんが私を派遣監督で、その施工体系の会社の正社員ではない、とわかった瞬間、軽く見て、どうせお前に媚へつらっても1円の特にもならない。このときは人間不信にもなりました。やはりお金だと。特に元請に派遣される、つまりは地元または全国区のゼネコンに派遣されることが多く、必ず下請の協力業者さんを使うことが多いので、その態度の急変には困り、悩みましたね。私の指示が軽く見られ、時には、その正社員に、この派遣監督、使えない、とか。まあ、そのおかげで、根性もつきましたし、人一倍、仕事を吸収しようとしましたね。いまではよい修行期間ですね。 ですので、その覚悟があれば、大丈夫ですが、軽く行くと、つらくなって潰れる監督も見てきました。トンコ、いわゆる急にいなくなったり。 ですので、ゼロから施工管理の分野に行くときは、仕事はもちろん職人さん、下請さんが何百倍も知っているので、可愛がってもらって教えてもらって、そだてられたほうがいいですね。 参考まで。
なるほど:2
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